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りんりんダイヤル
CK活性が高値のときのCKアイソザイムの表示方法
著者: 松崎廣子1
所属機関: 1東京警察病院中検第一部
ページ範囲:P.827 - P.827
文献購入ページに移動答 種々の酵素のアイソザイム分析に電気泳動法が広く用いられていますが,これは,HunterとMerkertが1957年にデンプンゲルを支持媒質としたZone電気泳動法を応用したザイモグラム法を開発して以来のことです.このザイモグラム法は多数のアイソザイムを同時にスクリーニングするのに有効的です.したがって電気泳動法によるアイソザイム分析は,全体のアイソザイムの量比を判定するのに効果があるわけです.
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