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文献詳細

雑誌文献

検査と技術15巻1号

1987年01月発行

検査法の基礎理論 なぜこうなるの?

オプトエレクトロニクス—検体検査を中心として

著者: 西坂剛1

所属機関: 1東京農工大学保健管理センター

ページ範囲:P.17 - P.20

文献概要

 臨床検査の分野において,オプトエレクトロニクスを利用した検体検査法は,簡単な比色法からフローサイトメトリーに至るまで,たいへんその種類は多い.そして,ここで用いられているオプトエレクトロニクスの技術は,測定検体の吸収,散乱,蛍光など光学的測定や,光の検出,その後の電気的情報処理など多岐にわたっている.
 では,オプトエレクトロニクスとは一体何であろうか.初めにこの言葉の意味を考えてみよう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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