icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術16巻2号

1988年02月発行

文献概要

トピックス

多剤耐性遺伝子

著者: 中川和彦1 西條長宏1

所属機関: 1国立がんセンター薬効試験部

ページ範囲:P.181 - P.181

文献購入ページに移動
 近年,分子生物学の長足の進歩による薬剤耐性機構が遺伝子レベルで解明されつつある.activeeffluxに関与する多剤耐性遺伝子(mdr遺伝子)がP-グリコプロテインをコードする遺伝子としてクローニングされたことから,薬剤耐性研究は現在もっともホットな領域として注目されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら