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文献詳細

雑誌文献

検査と技術16巻7号

1988年06月発行

文献概要

免疫化学検査 わだい

ラテックス粒子

著者: 日方幹雄1

所属機関: 1日本合成ゴム(株)東京研究所

ページ範囲:P.606 - P.606

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 ラテックス粒子の医療への応用は,1956年Singerら1)が行ったリウマチ因子の検出に始まる.現在,診断用ラテックスの中心は,ポリスチレンラテックスである.しかし,最近は製造技術の進歩により特定の官能基の導入,高比重化,着色,磁性の付与も可能になり,多彩な機能を持ったラテックス粒子が利用できるようになっている2)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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