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文献詳細

雑誌文献

検査と技術17巻3号

1989年03月発行

文献概要

国家試験対策室

臨床病理学総論

著者: 眞下一彦1

所属機関: 1大阪大学医療技術短期大学部

ページ範囲:P.276 - P.277

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例題
1.腫瘍マーカーについて正しいのはどれか.
 a.CA 19-9は膵癌で陽性率が高い.
 b.A-フェトプロテインは転移性肝癌に特異的である.
 c.CEAは大量喫煙者や炎症性胃腸疾患でも高くなる.
 d.カルシトニンは甲状腺髄様癌の診断,手術後の経過や予後の判定に有用である.
 e.NSE(ニューロン特異エノラーゼ)は肺小細胞癌で増加する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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