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文献詳細

雑誌文献

検査と技術18巻10号

1990年09月発行

文献概要

技術講座 生化学

合成基質による酸性ホスファターゼ活性の測定法

著者: 荻三男1 河野朋美2 森本牧子2

所属機関: 1東京女子医科大学臨床中央検査部 2東京女子医科大学中央検査部

ページ範囲:P.1269 - P.1274

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サマリー
 主な合成基質を中心とした酸性ホスファターゼ(ACP)活性測定法および酵素免疫法(EIA)による前立腺酸性ホスファターゼ(PAP)測定法の原理とその測定法における問題点および正常値などについて概説した.また,ACPの性状と検体の取り扱いかたなどについて簡単に解説した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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