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文献詳細

雑誌文献

検査と技術18巻6号

1990年05月発行

増刊号 血液・尿以外の体液検査法

22 膿汁

A.総論

著者: 関正威1

所属機関: 1埼玉医科大学総合医療センター第2外科

ページ範囲:P.829 - P.832

文献概要

検査の意義
 1)明らかな化膿性炎症の場合
 定性的には病原菌の有無ないし同定と感受性薬物の決定ができ,定量的には病原菌の量を把握できる.さらに,検査を継時的に行うことによって,病原菌の種類の消長や感受性の変化,菌数の増減傾向を確認することができる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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