icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術18巻6号

1990年05月発行

文献概要

増刊号 血液・尿以外の体液検査法 23 気道分泌液

E.細胞診

著者: 畠山重春1

所属機関: 1板橋中央総合病院 中央臨床検査研究所(IML)

ページ範囲:P.853 - P.858

文献購入ページに移動
検査の意義
 気道分泌液は,上気道から肺胞に至る呼吸器系統から排泄されるが,生理的に分泌されるほか,種々の病的状態を反映することが知られている.中でも気管支より末梢の肺領域から排泄される分泌液の細胞学的検査は,特に肺癌の診断上重要視されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら