icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術20巻10号

1992年09月発行

文献概要

けんさ質問箱

Q ライト染色の緩衝液

著者: 長井一浩1 朝長万左男1

所属機関: 1長崎大学医学部原爆後障害医療研究施設内科治療部門

ページ範囲:P.846 - P.847

文献購入ページに移動
 ライト染色の緩衝液はpH6.4〜6.8となっていますが,6.4で行うべきか,6.8で行うべきか悩んでおります.成書によってまちまちです.pHによる血液像の見えかたの違いを教えてください.また緩衝液は使用時に10倍に希釈しますが,なぜ希釈しなくてよい緩衝液を初めから作らないのでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?