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文献詳細

雑誌文献

検査と技術20巻13号

1992年12月発行

文献概要

けんさ質問箱

Q ホルマジン濁度数

著者: 戸田克己1

所属機関: 1国際試薬(株)学術部学術I課

ページ範囲:P.1125 - P.1126

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 種々の検討を行うとき,干渉物質のチェックは必ず必要になってきますが,国際試薬から出ている「干渉チェック・Aプラス」は,ビリルビン,溶血,乳び(混濁)による影響を調べるのに最も簡便なものだと思っています.ところでこの「干渉チェック・Aプラス」で乳びの単位として使われているホルマジン濁度数という度数について,どういう経過で一般に普及してきたのかお教えください.また現在使用されている乳び,強乳びと,この濁度数との関係がわかっているならば,併せてお願いします.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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