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文献詳細

雑誌文献

検査と技術21巻12号

1993年11月発行

文献概要

検査法の基礎

リンパ球混合培養法

著者: 岩戸康治1 土肥博雄1

所属機関: 1広島赤十字・原爆病院内科

ページ範囲:P.967 - P.971

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サマリー
 リンパ球混合培養(mixed lymphocyte culture reaction;MLC)法は臓器移植,特に骨髄移植や生体腎移植における組織適合性や移植片対宿主反応を予知し,的確なドナーの選択に必須の検査である.検査法自体は比較的簡便であるが,結果の解釈に当たってはMLCの原理を理解することが必要である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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