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文献詳細

雑誌文献

検査と技術21巻12号

1993年11月発行

けんさアラカルト

国際臨床化学連盟(IFCC)の活動—[1]IFCCの歴史と現状

著者: 奥田潤12

所属機関: 1名城大学薬学部臨床生化学 2日本臨床化学会学術連絡委員会

ページ範囲:P.1010 - P.1010

文献概要

 国際社会の中で極めて重要な一員となった日本で,各種の国際学会が多く開かれるようになった.一方,東西ドイツの統一,ECの統合など目まぐるしい国際社会の変化が起きている.
 その意味で,日本臨床化学会の親組織でもあるIFCC(International Federation of Clinical Chemistry;国際臨床化学連盟)に対し,われわれはどのように対処していったらよいであろうか,今後さらに積極的な対応が必要となると考える.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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