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文献詳細

雑誌文献

検査と技術21巻13号

1993年12月発行

文献概要

けんさアラカルト

国際臨床化学連盟(IFCC)の活動—[2]IFCCによる標準化活動

著者: 奥田潤12

所属機関: 1名城大学薬学部臨床化学 2日本臨床化学会学術連絡委員会

ページ範囲:P.1074 - P.1074

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 前号でIFCCの歴史,目的と現状について述べた.今回は標準化活動に限って述べることにする.
 IFCCは1991年10月,神戸で第5回アジア太平洋臨床化学会議が行われたおり,標準化についての第1回会議がもたれ,1992年7月19日に第2回の会議がシカゴで行われ,日本からは筑波大・桑 克彦氏が出席された.また第3回の会議はフランス・メッツ市で1992年9月15日に開催され,日本臨床検査標準協議会(Japan Committee for Clinical Laboratory Standards;JCCLS)から日立の小沢恭一氏が,日本臨床化学会からは筆者が出席した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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