icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術21巻5号

1993年04月発行

文献概要

増刊号 臨床化学実践マニュアル II.日常検査における異常値への対応 3.含窒素成分

(3)生体色素

著者: 山田貞子1 川崎寛中1

所属機関: 1鳥取大学医学部第二内科

ページ範囲:P.92 - P.93

文献購入ページに移動
 ビリルビンならびに胆汁酸の測定は極めて重要な肝機能検査であり,各種肝疾患の診断ならびに鑑別診断に用いられる1).ここでは血清での測定を中心に異常値が得られる原因(検体の取り扱い,測定方法による差,生理的・病的変動)について概説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?