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文献詳細

雑誌文献

検査と技術22巻2号

1994年02月発行

文献概要

わかりやすい学会スライドの作りかた 各論・1

臨床化学

著者: 桑克彦1

所属機関: 1筑波大学医療技術短期大学部

ページ範囲:P.174 - P.175

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 酵素法による血清総コレステロール濃度測定の検討結果を例にして,わかりやすい図の表しかたを示す.
 検討に用いた試薬は,デタミナーTC-S(協和メデックス)とリキッドステーブル(トレースサイエンティフィック)で,前者はアスコルビン酸およびビリルビンの消去系を前段階とする2ステップ法,後者はこれらの消去系を持たない1ステップ法である.測定はいずれも自動分析装置(日立736-60E)を用いて,試薬メーカーの標準測定条件に従って行ったものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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