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わかりやすい学会スライドの作りかた 各論・1
臨床化学
著者: 桑克彦1
所属機関: 1筑波大学医療技術短期大学部
ページ範囲:P.174 - P.175
文献購入ページに移動 酵素法による血清総コレステロール濃度測定の検討結果を例にして,わかりやすい図の表しかたを示す.
検討に用いた試薬は,デタミナーTC-S(協和メデックス)とリキッドステーブル(トレースサイエンティフィック)で,前者はアスコルビン酸およびビリルビンの消去系を前段階とする2ステップ法,後者はこれらの消去系を持たない1ステップ法である.測定はいずれも自動分析装置(日立736-60E)を用いて,試薬メーカーの標準測定条件に従って行ったものである.
検討に用いた試薬は,デタミナーTC-S(協和メデックス)とリキッドステーブル(トレースサイエンティフィック)で,前者はアスコルビン酸およびビリルビンの消去系を前段階とする2ステップ法,後者はこれらの消去系を持たない1ステップ法である.測定はいずれも自動分析装置(日立736-60E)を用いて,試薬メーカーの標準測定条件に従って行ったものである.
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