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文献詳細

雑誌文献

検査と技術22巻5号

1994年04月発行

文献概要

増刊号 免疫検査実践マニュアル 各論 Ⅲ.血漿蛋白 2.急性期反応物質

(1)CRP

著者: 亀子光明1 奥村伸生2 勝山努3

所属機関: 1(財)長野市保健医療公社長野市民病院検査科 2信州大学医療技術短期大学部衛生技術学科 3信州大学医学部臨床検査医学教室

ページ範囲:P.179 - P.181

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 C反応性蛋白(C-reactive protein;CRP)は急性の組織障害,急性炎症,感染症において血中に増加する血漿蛋白で,急性期反応物質の代表的な成分である.表1にCRPの代表的な物理化学的性状と生物学的性状を示した1)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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