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増刊号 免疫検査実践マニュアル 各論 Ⅷ.感染症 1.細菌・クラミジア感染症の免疫検査
(4)STD
著者: 横澤光博1
所属機関: 1東京共済病院臨床検査科
ページ範囲:P.272 - P.274
文献購入ページに移動 性行為感染症(sexually transmitted diseases;STD)の原因微生物はウイルス,細菌,寄生虫など多彩である.しかし,STDの中で,最も頻度の高いのはリン菌(Neisseria gonorrhoeae)感染症およびクラミジア(Chlamydia trachomatis)感染症である.
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