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文献詳細

雑誌文献

検査と技術22巻9号

1994年08月発行

文献概要

わかりやすい学会スライドの作りかた 各論・7

病理

著者: 小島勝1

所属機関: 1足利赤十字病院臨床検査部

ページ範囲:P.726 - P.727

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はじめに
 病理学の研究発表によく使われるスライドには①免疫組織学的検索に用いた一次抗体をまとめた表,②検索した症例の臨床病理学的あるいは免疫組織学的所見をまとめたものなどがある.本稿ではこれらのスライドについて例を挙げて示す.学会会場で読み取り可能なスライドは横1行20字以内で,縦は12行以内が目安とされており,これを超えてしまうときは表のスライドを2枚にするとかグラフ化も考えたほうがよい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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