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文献詳細

雑誌文献

検査と技術23巻10号

1995年09月発行

検査法の基礎

アンプリコア クラミジアトラコマチス

著者: 菅野一也1 奥住捷子1

所属機関: 1東京大学医学部附属病院検査部

ページ範囲:P.763 - P.769

文献概要

新しい知見
 Chlamydiaの検出法にPCRを用いた遺伝子検査法が臨床検査として開発された.試薬のキット化やUNGシステムの採用による偽陽性の防止,マイクロプレートを利用した多検体の一括処理などの技術を駆使し,従来研究室レベルで行われてきた方法が臨床検査法として登場してきた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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