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文献詳細

雑誌文献

検査と技術23巻3号

1995年03月発行

文献概要

わかりやすい学会スライドの作りかた

手持ちの道具を用いたスライド作製[2]Windows

著者: 野澤修1

所属機関: 1国立がんセンター東病院 臨床検査部

ページ範囲:P.218 - P.219

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 Windowsでは複数のアプリケーションソフトを同時に立ち上げ,データを共有しながら作業が行える.今回は表計算ソフトのLotus 1-2-3 Release 4 Jで入力したデータを,プレゼンテーションソフトのLotus Freelance/Windowsにリンク貼り付けをしてスライドを作製した例を示す.
 用いたデータは,ピュアオートAMY-N(第一化学)による総アミラーゼ(総AMY)活性とα-アミラーゼインヒビター(生化学工業)を用いた.P型アミラーゼ(P-AMY)の分別測定のうち膵液と唾液の混合比系列による活性値の比例性の結果である.なお,測定機器は日立7070である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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