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文献詳細

雑誌文献

検査と技術24巻13号

1996年12月発行

文献概要

技術講座 輸血

抗グロブリン試験—血液型抗体を中心として

著者: 松田仁志1

所属機関: 1東北大学医学部附属病院輸血部

ページ範囲:P.1097 - P.1105

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新しい知見
 輸血検査はほとんどが用手法である.この用手法による検査と判定の個人差・誤りの危険性を減少させるために検査判定法の標準化システムとして“カラム凝集法”が登場してきた.
 その特徴は,次のとおりである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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