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文献詳細

雑誌文献

検査と技術24巻7号

1996年06月発行

増刊号 感染症検査実践マニュアル

Ⅳ.検体の採取・保存・搬送

2.検体の保存と搬送

著者: 犬塚和久1

所属機関: 1厚生連更生病院臨床検査科

ページ範囲:P.57 - P.59

文献概要

はじめに
 微生物検査に供する検体は,採取後直ちに培養を実行するのが原則である.しかし採取時間や,検査室のシステム上やむを得ず保存する場合は,乾燥,温度,酸素や化学物質などを考慮し,それぞれに適した輸送容器や保存培地を選択する必要がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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