icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術24巻7号

1996年06月発行

文献概要

増刊号 感染症検査実践マニュアル Ⅵ.感染症とその検査法

10.眼科領域の感染症

著者: 大石正夫1

所属機関: 1信楽園病院眼科

ページ範囲:P.145 - P.149

文献購入ページに移動
 眼科領域の感染症は,抗菌薬の開発と宿主側因子の関与により日和見感染症が主要な位置を占めている.また検査法の進歩(PCR法など)により,非感染性の疾患の中にも新たに病原体の関与が推定されているものがある.
 以下に眼科感染症の現況と,その検査法について概説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら