icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術24巻7号

1996年06月発行

文献概要

一口メモ

コンタクトレンズと角膜炎

著者: 遠藤卓郎1 八木田健司1 太田宗宏1

所属機関: 1国立予防衛生研究所寄生動物部

ページ範囲:P.258 - P.258

文献購入ページに移動
 アメーバ性角膜炎はアカンソアメーバ(Acanthamoeba)と呼ばれる一群の自由生活性アメーバによって引き起こされる.もっぱらコンタクトレンズ装用者がリスクグループを形成している.本症治療のカギは早期発見である.以下にアメーバの検査法について述べる(図).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら