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文献詳細

雑誌文献

検査と技術26巻10号

1998年09月発行

文献概要

けんさ質問箱

Q リウマチ(SLE,膠原病)と蛋白分画との関係

著者: 松野容子1 田中浩2

所属機関: 1山口大学医学部附属病院検査部 2山口大学医学部整形外科

ページ範囲:P.920 - P.923

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一般開業医から「リウマチ患者はγ-グロブリンが高値を示すのではないか」との問い合わせがあり,「蛋白分画の中のγ-グロブリンのみではなく,アルブミンやα,α2など他のデータも参考に判断していただきたい」と参考文献なども添えて返事を差し上げたのですが,なかなか納得していただけません.適切なご教示をお願いいたします.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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