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文献詳細

雑誌文献

検査と技術26巻7号

1998年06月発行

文献概要

増刊号 病理組織・細胞診実践マニュアル 第III章 細胞診 4.細胞診断学各論

5)体腔液

著者: 広井禎之1 笹井伸哉2 薄田正2

所属機関: 1防衛医科大学校病理学第1講座 2国家公務員等共済組合連合会立川病院病理

ページ範囲:P.253 - P.255

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はじめに
 健常人における体腔液はわずか数ml〜十数mlであり,体腔における体腔液の貯留はなんらかの病的状態を示唆する.
 本稿では体腔の説明と体腔液細胞診の臨床病理学的な意義,およびその細胞像について解説する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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