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文献詳細

雑誌文献

検査と技術27巻6号

1999年06月発行

文献概要

検査データを考える

薬剤誘発性不整脈

著者: 吉野秀朗1

所属機関: 1杏林大学医学部第2内科

ページ範囲:P.573 - P.577

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はじめに
 薬剤誘発性不整脈の発生機序としては,薬剤によって引き起こされる心筋障害に伴う場合と抗不整脈薬の副作用(催不整脈作用)として発生する場合とが考えられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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