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けんさアラカルト
検診超音波検査と腎疾患
著者: 鈴木康義1
所属機関: 1仙台社会保険病院泌尿器科
ページ範囲:P.1337 - P.1337
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検診業務における超音波検査は今や必須なものとなってきており,逆にいえば,超音波のない検診やドックは意味のないものになりつつある.当科でも当院の検診センターや他病院のドックの超音波検査で発見されて紹介されてくる偶発腎癌は年に20〜30例を超えており,治療成績の向上にも結びついている.
検診業務における超音波検査は今や必須なものとなってきており,逆にいえば,超音波のない検診やドックは意味のないものになりつつある.当科でも当院の検診センターや他病院のドックの超音波検査で発見されて紹介されてくる偶発腎癌は年に20〜30例を超えており,治療成績の向上にも結びついている.
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