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増刊号 血液検査実践マニュアル Part 3 血球形態検査 4.LE細胞検査
2)検体の取り扱い,保存法,注意点と検査に用いる抗凝固剤の種類と使い分け
著者: 西村敏治1
所属機関: 1NTT東日本関東病院臨床検査科
ページ範囲:P.791 - P.791
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検体(材料)としては静脈血が一般的であるが,骨髄,胸水,腹水,髄液などでも検索することができる.
LE細胞形成には白血球数(特に好中球数),補体が関係することから,これらの測定値を事前に確認しておくことも必要であろう.
検体(材料)としては静脈血が一般的であるが,骨髄,胸水,腹水,髄液などでも検索することができる.
LE細胞形成には白血球数(特に好中球数),補体が関係することから,これらの測定値を事前に確認しておくことも必要であろう.
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