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文献概要
■形態学的特徴
小巨核球とは,直径が20〜30μmで正常好中球の約2倍程度まで,あるいは前骨髄球程度の大きさをいう(正常巨核球:35〜160μm).このような小巨核球はすでに成熟した巨核球であるが,核分裂が進まないので,小型のままとどまっているものと考えられている.
小巨核球とは,直径が20〜30μmで正常好中球の約2倍程度まで,あるいは前骨髄球程度の大きさをいう(正常巨核球:35〜160μm).このような小巨核球はすでに成熟した巨核球であるが,核分裂が進まないので,小型のままとどまっているものと考えられている.
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