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文献詳細

雑誌文献

検査と技術29巻8号

2001年07月発行

文献概要

けんさ質問箱

Q 尿定性検査で細菌陰性,尿沈渣で強陽性の場合

著者: 鳥山満1 K.Y.

所属機関: 1獨協医科大学越谷病院臨床検査部

ページ範囲:P.1005 - P.1006

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 尿試験紙による定性検査で細菌(亜硝酸塩)が〔-〕でありながら,尿沈渣では〔4+〕の強陽性であることが多々みられます.このような現象はなぜ起こるのでしょうか.定性検査のみを行った場合,この現象の解釈は可能でしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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