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文献詳細

雑誌文献

検査と技術3巻7号

1975年08月発行

文献概要

特集 必修 日常検査の実技 血清

梅毒血清反応

著者: 堀越晃1

所属機関: 1東大病院中検

ページ範囲:P.60 - P.64

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血清学的反応は技師の技術に頼る検査方法であり,特に補体結合反応は代表的な術式である.この反応を正しく行えるようになれば,他の血清反応は容易にできよう.
梅毒凝集法はカオリンにカルジオライピン・レシチンを感作した抗原を用い,反応後遠沈することによって鋭敏度を高めた反応である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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