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文献概要
Laboratory Practice 血液 骨髄塗抹標本の見かた 異常細胞の見かた・3 リンパ球系の異常
2.数の異常と形態異常 悪性リンパ腫の白血化(2)
著者: 大畑雅彦1
所属機関: 1静岡赤十字病院検査部第2課
ページ範囲:P.50 - P.55
文献購入ページに移動形態学的所見(症例1:図1-a,症例2:図1-b)
顆粒球系細胞が主体をなす骨髄中で,N/C比大で核の切れ込みや彎入,さらに核の立体構造を示す細胞が見られる.図1-b(弱拡大)では,核の切れ込みの程度や核クロマチン構造は十分に判別できない.
顆粒球系細胞が主体をなす骨髄中で,N/C比大で核の切れ込みや彎入,さらに核の立体構造を示す細胞が見られる.図1-b(弱拡大)では,核の切れ込みの程度や核クロマチン構造は十分に判別できない.
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