icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術30巻13号

2002年12月発行

二級臨床病理技術士実技試験のポイント

呼吸生理学

著者: 大久保輝男1

所属機関: 1埼玉県立循環器・呼吸器病センター検査技術部

ページ範囲:P.1414 - P.1416

文献概要

はじめに
 呼吸生理学の二級臨床病理技術士資格認定試験は,筆記試験,実技試験,口頭試問の3科目から成り,通常午前中に筆記試験,午後に実技試験と口頭試問とが行われる.3科目すべてが一定の水準(通常は60点以上)に達していることが要求される.1科目でも一定水準に満たない場合は不合格となる.それぞれに万全の準備をして試験に臨む必要がある.
 今回は,ある年に行われた実地試験(実技試験と口頭試問)について述べる(なお試験内容は変更される場合がある).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら