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文献詳細

雑誌文献

検査と技術30巻4号

2002年04月発行

文献概要

見開き講座 分子細胞遺伝学への道しるべ・16

染色体8.染色体核型記載法・4

著者: 田村高志1

所属機関: 1杏林大学保健学部臨床遺伝学教室

ページ範囲:P.346 - P.347

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in situハイブリダイゼーション法の記載法
 種々のDNA配列が単離され,さらに検出する蛍光色素やその技術の開発によって染色体解析のための蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)法が著しく発展した.これに伴いFISH法を用いた染色体分析結果の報告についても命名法が必要となった.表にin situハイブリダイゼーション(ISH)による記載法に用いる記号と略語を示す.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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