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文献詳細

雑誌文献

検査と技術31巻1号

2003年01月発行

文献概要

トピックス

高脂血症診療新ガイドライン

著者: 馬渕宏1

所属機関: 1金沢大学大学院医学系研究科循環医科学専攻血管分子遺伝学

ページ範囲:P.80 - P.83

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はじめに

 高脂血症の臨床的意義は,ほとんど唯一,動脈硬化とくに冠動脈疾患の原因として重要である.動脈硬化の危険因子は高脂血症,高血圧,糖尿病,喫煙など多数知られている.個々の患者のすべての危険因子を総合的に評価するグローバル・リスクを算出して,適切に対応できるテーラーメイド医療を目指したガイドラインが求められている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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