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文献詳細

雑誌文献

検査と技術31巻10号

2003年09月発行

文献概要

増刊号 包括医療と臨床検査 第2章 各論―疾患の診断治療のために最小限必要な検査

19.膠原病およびその類縁疾患

著者: 大島久二1

所属機関: 1藤田保健衛生大学医学部臨床検査部

ページ範囲:P.1065 - P.1069

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 はじめに

 入院包括医療に対応した膠原病の診断治療では,効率よく臨床検査を行うことが重要である.この包括医療に使用される診断群分類(diagnosis related group/prospective payment system;DRG/PPS)に対応した検査のガイドラインが日本臨床検査医学会から提示されており,本稿ではこのガイドラインに即して包括医療における最小限の検査について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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