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検査データを考える
肝胆道系酵素と血清IgM高値の慢性肝障害例―原発性胆汁性肝硬変のデータ解説
著者: 柴田実1
所属機関: 1NTT東日本関東病院消化器内科
ページ範囲:P.337 - P.341
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慢性肝障害の診断は臨床症状,肝機能検査,血清学的検査(ウイルスマーカー,自己抗体など),画像検査,肝組織検査などを総合して行う.今回は肝胆道系酵素と血清IgM高値を示す肝疾患の診断の進めかたおよびその疾患の解説を行う.
慢性肝障害の診断は臨床症状,肝機能検査,血清学的検査(ウイルスマーカー,自己抗体など),画像検査,肝組織検査などを総合して行う.今回は肝胆道系酵素と血清IgM高値を示す肝疾患の診断の進めかたおよびその疾患の解説を行う.
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