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増刊号 細胞像の見かた―病理・血液・尿沈渣 第3章 尿沈渣 これだけは知っておきたい成分と症例
4.ガラス円柱(3)
著者: 今井宣子1
所属機関: 1大阪大学医学部附属病院臨床検査部
ページ範囲:P.1213 - P.1213
文献購入ページに移動 症 例:整形外科,60歳,男性.
診 断:リウマチ性関節炎,慢性腎炎,慢性腎不全(非透析状態).
尿外観:淡黄褐色,やや濁.
尿定性検査所見:pH6,比重1.010,蛋白(3+),糖(-),潜血(1+),ケトン体(-),ウロビリノゲン(±),ビリルビン(-),亜硝酸塩(-),白血球エステラーゼ(-).
診 断:リウマチ性関節炎,慢性腎炎,慢性腎不全(非透析状態).
尿外観:淡黄褐色,やや濁.
尿定性検査所見:pH6,比重1.010,蛋白(3+),糖(-),潜血(1+),ケトン体(-),ウロビリノゲン(±),ビリルビン(-),亜硝酸塩(-),白血球エステラーゼ(-).
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