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増刊号 細胞像の見かた―病理・血液・尿沈渣 第3章 尿沈渣 これだけは知っておきたい成分と症例
21.脂肪円柱と卵円形脂肪体
著者: 今井宣子1
所属機関: 1大阪大学医学部附属病院臨床検査部
ページ範囲:P.1230 - P.1230
文献購入ページに移動 症 例:腎臓内科,45歳,男性.
診 断:ネフローゼ症候群.
尿外観:淡黄褐色,やや濁.
尿定性検査所見:pH6,比重1.015,蛋白(3+),糖(-),潜血(-),ケトン体(-),ウロビリノゲン(±),ビリルビン(-),亜硝酸塩(-),白血球エステラーゼ(-).
診 断:ネフローゼ症候群.
尿外観:淡黄褐色,やや濁.
尿定性検査所見:pH6,比重1.015,蛋白(3+),糖(-),潜血(-),ケトン体(-),ウロビリノゲン(±),ビリルビン(-),亜硝酸塩(-),白血球エステラーゼ(-).
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