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文献概要
失敗から学び磨く検査技術 病理標本作製法
染色法各論 免疫染色法・1―酵素抗体法におけるトラブル:赤血球にインスリンが存在?/切片の右側は染色され難い?/局所的にDAB強陽性に発現
著者: 末吉徳芳1 古谷津純一2
所属機関: 1順天堂大学大学院医学研究科研究基盤センター細胞病理イメージング研究部門 2順天堂大学浦安病院検査部病理
ページ範囲:P.924 - P.926
文献購入ページに移動(1)膵β細胞がよく染色されているが,よく見ると赤血球も染色されているので膵β細胞が確認し難い(図1).
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