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文献詳細

雑誌文献

検査と技術36巻10号

2008年09月発行

増刊号 これから広がる生理検査・新たにはじまる生理検査

J 最新機器解説超音波診断装置 超音波診断装置

循環器用超音波画像診断装置 ArtidaTM

著者: 東芝メディカルシステムズ株式会社

ページ範囲:P.1175 - P.1175

文献概要

超音波診断システムは,3D診断・解析の時代へ

 東芝が新開発した循環器用超音波画像診断装置ArtidaTM(アルティーダ)は,一般的な心エコーの機能に加えて,拍動する心臓の動きをリアルタイムに3次元表示するCardiac 4Dイメージング機能を搭載しています.さらに,Cardiac 4Dの画像をもとに心筋の動きを立体的に追跡し,虚血性心疾患や非同期収縮などによる心筋の異常な動きをパラメトリックイメージで観察できる3D Tracking解析を開発し,臨床で初めて利用できるようにしました.ArtidaTMが超音波による新たな診断の可能性を切り拓きます.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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