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文献詳細

雑誌文献

検査と技術36巻5号

2008年05月発行

文献概要

コーヒーブレイク

整理収納をちょこっと科学する―第5回:心残り度を分析する

著者: 本多弘美

所属機関:

ページ範囲:P.404 - P.404

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 前回,「めったに使わない」グループの整理方法として,迷う理由を次の六つに分けて考える方法を紹介しました.

 1 . 使用頻度:よく使うのか,あまり使わないのか

 2 . 使用感:使い心地,使い勝手がよい・悪い

 3 . 鮮度(流行):まだ使えるのかどうか

 4 . 入手経路:入手時の思い入れがあるか,ないか

 5 . 将来性:今後使う見込みがあるか

 6 . 心残り度:自分自身のモノに対する気持ち

 今回は,このなかの「心残り度」にスポットを当てて,さらに考えてみます.「迷う理由が分析できて考え方もわかったのだけど,心残り度が強いものばかりが残って,結局どうしたらよいのかわからない」という声が聞かれます.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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