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文献詳細

雑誌文献

検査と技術37巻10号

2009年09月発行

増刊号 顕微鏡検査のコツ―臨床に役立つ形態学

V 細胞診 総論 3 染色法

1 パパニコロウ染色,ギムザ染色

著者: 加戸伸明1 伊藤仁1

所属機関: 1東海大学医学部付属病院病理検査技術科

ページ範囲:P.1154 - P.1156

文献概要

1 パパニコロウ染色

 パパニコロウ(Papanicolaou)染色は細胞診において必要不可欠な染色法であり,最も広く利用されている.本染色法の大きな特徴として,核染色が良好,透過性が良好,細胞の染め分けが可能,が挙げられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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