icon fsr

文献詳細

雑誌文献

検査と技術37巻2号

2009年02月発行

文献概要

学会印象記 日本臨床検査自動化学会第40回大会

本大会に参加して,私が感じたこと

著者: 高橋克典1

所属機関: 1群馬大学医学部附属病院検査部

ページ範囲:P.179 - P.179

文献購入ページに移動
 自動化学会の開催が差し迫ってきたある日,群大病院に私宛の一本の電話が鳴りました.はじめは,怪しい類の勧誘かと思いましたが,よく話を聞いてみると本誌の編集室からで,学会印象記の執筆を依頼したいという内容でした.なぜ私が選ばれたのか疑問に思いましたが,徹夜明けだった私はあまり深く考えずにうっかり引き受けてしまいました.

 日本臨床検査自動化学会第40回大会は「臨床検査のイノベーション-フロンティア技術の応用」をメインテーマとし2008年10月9日から11日までの3日間にわたりパシフィコ横浜・会議センターで開催されました.今回私は,執筆依頼を受けたということもあり,できれば3日間すべて参加したかったのですが,仕事の都合で横浜に着いたのは,9日の夜でした.それでも,横浜の夜を仲間と中華街で過ごせたのは幸運でした.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?