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実習日誌
自主的に病理実習を体験して
著者: 大谷内健二12
所属機関: 1新潟医療技術専門学校 2新潟県厚生連中央綜合病院病理センター
ページ範囲:P.777 - P.777
文献購入ページに移動 この病理センターを選んだ理由として,2年の時の病理学の授業がたいへん興味深く,かつあらゆる角度からの教えが後の病理学実習に興味を抱かせたことが挙げられます.実際,この病理学実習も教授の都合で時間に制約があったため,私自身その時間及び他の実習時間も充実するように心がけたことで,それらが一つ一つ自分のものになってきたように思います.講義の内容で理解に苦しんだところでも,実際実習に携わることによって時間の制約の中でも,少しずつ理解が深まってきているのが分かります.実習レポートの作成時にこの点を痛感しています.
病理学というものに私自身特に興味を引く理由として,A教授の話されたこのような話が挙げられます."いろんな要素があるけれど,究極的には解剖組織学に始まるんだ"またB教授はこんなことを話されました."病理をやる人は職人でなくてはいけない"これらのことについては,いろいろ意見もありますし私自身の性格にもよりますが,これらの言葉に共感を抱いたのが始まりです.
病理学というものに私自身特に興味を引く理由として,A教授の話されたこのような話が挙げられます."いろんな要素があるけれど,究極的には解剖組織学に始まるんだ"またB教授はこんなことを話されました."病理をやる人は職人でなくてはいけない"これらのことについては,いろいろ意見もありますし私自身の性格にもよりますが,これらの言葉に共感を抱いたのが始まりです.
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