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文献詳細

雑誌文献

検査と技術4巻12号

1976年12月発行

文献概要

測定法の基礎理論 なぜこうなるの?

脱灰の理論

著者: 小守昭1

所属機関: 1東京医科歯科大口腔病理

ページ範囲:P.897 - P.900

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 骨や歯あるいは結石のように多量の石灰塩を有する硬組織は,そのままでは普通は薄切できない.そこで硬組織の組織標本作製には,通常組織を固定した後石灰塩を溶解する脱灰操作を行い,その後包埋,薄切を行う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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