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文献詳細

雑誌文献

検査と技術4巻3号

1976年03月発行

文献概要

国内文献紹介

全血のまま放置した時

著者: 𠮷野二男1

所属機関: 1神奈川県立衛生短大

ページ範囲:P.184 - P.184

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 血液化学検査に際しては,できるだけ早く血清分離すべきであるが,いろいろな理由により,臨床家から,全血のまま相当時間を経過してしまった検体を持ち込まれることがあり,検査担当者が困ってしまうことが時々ある.
 全血のまま放置した時の検査成績がどのように変わるかということに関する文献はほとんどない.成書にはただ不適であるというだけである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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