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文献詳細

雑誌文献

検査と技術4巻3号

1976年03月発行

文献概要

基礎から応用へ

酵素と温度,酸度

著者: 降矢震1

所属機関: 1千葉大検査部

ページ範囲:P.185 - P.188

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 至適温度,至適酸度をもつことは,基質特異性とともに,酵素の大きな特性である.このことは自動分析装置での条件の調節,アイソザイムの分離,緩衝剤の種類と濃度の選択など,臨床検査に直接関係することも多い.以下そのいくつかについて略記しよう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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