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文献詳細

雑誌文献

検査と技術43巻6号

2015年06月発行

文献概要

過去問deセルフチェック!

解答と解説

著者:

所属機関:

ページ範囲:P.512 - P.512

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問題1:心臓の超音波検査(心エコー)では,探触子を置く位置によって5つのアプローチ法がある(図1).通常①と⑤は仰臥位,②は右側臥位,③は左側臥位,④は左側臥位〜仰臥位の姿勢で行う.
①大動脈弓部の観察に適した位置である.動脈の太さや解離腔の有無を観察できるため,大動脈瘤や大動脈解離の診断に有用である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1375

印刷版ISSN:0301-2611

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