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ページ範囲:P.512 - P.512
文献購入ページに移動問題1:心臓の超音波検査(心エコー)では,探触子を置く位置によって5つのアプローチ法がある(図1).通常①と⑤は仰臥位,②は右側臥位,③は左側臥位,④は左側臥位〜仰臥位の姿勢で行う.
①大動脈弓部の観察に適した位置である.動脈の太さや解離腔の有無を観察できるため,大動脈瘤や大動脈解離の診断に有用である.
①大動脈弓部の観察に適した位置である.動脈の太さや解離腔の有無を観察できるため,大動脈瘤や大動脈解離の診断に有用である.
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